ペルソナ設定って本当に必要?初心者なりに考えてみた

WEBデザイン

こんにちは!しかたです

「ペルソナ」という言葉はご存知ですか?

ご存知の方は「ペルソナ設定」されてますか?

あらゆる場面で重要視され、成果に関わってくるペルソナですが

  • 具体的にどのように関わってくるのか
  • 成果にどのように影響するのか

はじめのうちはイマイチわからないですよね

今回はペルソナ設定についてWEBデザイン初心者の私なりに考えてみました

  • 「ペルソナ設定したいけどよくわからない・・・」
  • 「そもそもペルソナ設定って必要?」

など、ペルソナ設定に疑問を持っている方の参考になれば嬉しいです

それではいってみましょう〜



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結論:ペルソナ設定は絶対必要。優柔不断な人ほどマジで必要

「絶対」という強めの言葉を使いましたが、そんな言葉が出てくるくらいにペルソナ設定は必要です

初心者、そして優柔不断な私は初めてのバナー作りで強く実感しました

しかた
しかた
 

本当に、マジで、「私って優柔不断だな〜」と思われている方ほど設定して欲しい!

優柔不断なせいで悩む時間や労力がペルソナ設定で少し減るかもしれません

「ペルソナ設定とかなんか難しそうで無理!わからない!!」という方でも、とりあえず年齢と性別は設定して損はないです

詳しく解説していきます



そもそも「ペルソナ」ってなに?

ペルソナというのは端的に言うと「仮想で定義した、売り込んでいく物(製品・ブランド・サービスなどの商品)を利用する最重要人物」です

その最重要人物を設定することが「ペルソナ設定」となります

ペルソナの有無で商品の売上や成果に大きく関わってくると言われ、詳細な設定が求められます。設定の具体例は、

  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 価値観
  • 趣味
  • 家族構成   などなど・・・

設定しようと思えばいくらでもできることも特徴です


ペルソナとターゲットの違い

ここでよく出る疑問が「ターゲットとは何が違うのか」

どちらかと言うとターゲットの方が耳馴染みがありますよね

この2つの違いはこちらです

  • ターゲット=ユーザー層全体
  • ペルソナ=ユーザー層の中の最重要人物
図にするとこんな感じ

また、ターゲットよりペルソナの方が設定の詳細も細かくなります

具体例で言うと

  • ターゲット→女性/20代/肌悩みがある
  • ペルソナ→OL/25歳/仕事が忙しくて肌のお手入れをサボりがちで、最近毛穴が目立ってきた など

一般的にペルソナを設定しないと商品の訴求ポイントがあやふやになり、誰の心にも刺さらない=商品を利用してもらえない状態に陥ります

ペルソナを設定することで具体的な人物像を仮想しやすくなり、訴求ポイントも明確になるため(例のペルソナなら「簡単・手軽に毛穴ケアできる洗顔」など)ペルソナの心に刺さる=商品を利用してくれる という結果につながるわけです


ペルソナについて説明を受けた私が思ったこと

しかた
しかた
 

皆さんはここまで聞いて、どう思いましたか?

この話を初めて聞いた時「ふーん そうなんだ〜」と私は思いました

重要性はわかったけど、大切なことという実感がないので「そこまで細かく設定する必要があるのか?」「本当に必要なのか?」とあまりピンと来てませんでした

以下からはそんな私が実際に「あ、これはペルソナ設定いるわ」と納得した考え方を図を交えて解説していきたいと思います



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私はこうやってペルソナの重要性を理解した

例を出します

「青系統の配色・20代向けにこのバナーを完成させる」という依頼を受けたとします

皆さんならどうしますか?

この内容だけで制作できますか?

しかた
しかた
 

私ならもう少し情報を足したいところです

まずはペルソナ設定に「性別」を追加して考えてみましょう


ペルソナ設定に「性別」を追加した場合

同系統の配色、同年代向けだとしてもバナーに興味を持って欲しい対象が「男性」か「女性」で考え方や表現の仕方が変わってくると思います

各対象にどうしたら興味を持ってもらえるか、私はとりあえずこう考えました

男性の場合
女性の場合
  • 色ははっきりとした原色系がいいかな?
  • フォントはゴシック体で視認性を高めてシンプルに
  • 線幅など大きめにとって全体的にメリハリをつけよう など
  • 色は淡めのパステルカラーが良さそう
  • フォントは明朝体を使って上品さを出そうかな
  • 線幅はあまり取らずに、柔らかい印象を持たせたいな など

性別が決まるだけで、表現の方向性がだいぶ固まりましたね

この考えを反映させて作ったのがこちらです

左が男性を対象にした物、右が女性を対象にした物です

どうでしょうか?

同系色でもかなり印象が違う仕上がりになったと思います

性別という情報が追加されただけでも、これだけの表現の幅が出ましたね

では、次に年齢にフォーカスを当ててみましょう


ペルソナ設定に「年齢」を追加した場合

「青系統の配色・20代向けにこのバナーを完成させる」という依頼内容が「青系統の配色・男性向けにこのバナーを完成させる」に変わったとして、先ほど作った男性対象のバナーが全ての男性の目をひくでしょうか?

もしかしたら60代以上の男性は全体的に落ち着いていた方が興味を持ってくれるかもしれません

それを踏まえた上で新たに60代男性向けのバナーを作成して、20代男性向けのものと比べてみましょう

線幅などは変えずに配色を落ち着いた色に置き換えてみました

左が20代男性向け、右が60代男性向けです

配色を変えただけでも印象が違って見えますよね

年齢という情報だけでも、これだけ表現を変えることができました


上記をみてどう思われましたか?

ペルソナ設定に「性別」と「年齢」を加えただけでしたが、どうでしたか?

表現の方向性が固まり、デザインを明確に決めることができましたよね

これがペルソナ設定をする意義だと私は考えます

ペルソナ設定をすることで表現の方向性・仕方が固まり、制作側はブレずに作品を作ることができます

それが結果として、商品を買って欲しい人と商品を利用したい人を結びつけ、成果として反映されるのです

しかた
しかた
 

優柔不断な方と相性が良い理由もこれ!

最初に迷いがちな配色・フォント・表現方法なども、ペルソナをしっかり設定しておけば、各要素の中でペルソナの興味をひく物を選んで配置することができます

こう考えるとペルソナ設定ってすごいと思えませんか?

そして、いかに重要なことか理解できると思います

作品の質の向上、そして作業時間を減らすためにもペルソナはぜひ設定して欲しいです



ペルソナ設定における注意点

ペルソナ設定で大事なことは

  • 思い込みや先入観を反映しないこと
  • 正しい情報を集めること です

先ほどのバナーを例に挙げるなら、20代女性向けのバナーを60代男性向けの商品に使っても見向きもされないと思われます

でもそれは60代男性の好みが分かってないと判断できませんよね?

だからこそ正しい情報をしっかり集めて、ペルソナの心に何が刺さるのか、深く理解しないといけません

しかた
しかた
 

今はネットで調べるとなんでも出てくるので有効に活用しましょう〜

ちなみに「男性 好きな色」で実際に検索してみたらこんな感じでした

女性の好きな色も合わせて出てきて便利です

中には古い情報もあるので、いろんなものを精査して、正しい情報を見極めていきましょうね!



以上が初心者でもペルソナ設定は絶対必要と思う理由でした

いかがだったでしょうか?

私自身、まだまだ拙いところも多々あるのでわかりにくかったり、ちゃんと言いたいことが伝えられていないかもしれませんが、この投稿が少しでも皆さんの役に立てればと思います

ここまでみて下さってありがとうございました!

またお会いしましょう〜


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