【Illustrator】パスファインダー効果の使い方【超便利】

WEBデザイン

こんにちは!しかたです

皆さんはバナーやアイキャッチなどに使う画像をどこから入手してますか?

おそらく多くの方が「素材サイト」を利用しているかと思います

無料でも商用利用可能な物や、クオリティの高い物が多くて便利ですよね

ただ眺めているだけでも楽しい素材サイトですが、その一方でこんな場面もありませんでしたか?

  • 素材の数が多すぎて、欲しい物を見つけるまでに時間がかかった
  • 頑張って探したけれど、欲しい素材が見当たらなかった
  • 図解で説明したいけど、素材サイトの素材だけでは難しい

より良いものを作るために頑張っているのにこんな場面に遭遇してしまうと、少し気が滅入りますよね

しかた
しかた

絵が描ければ自分で作るのになぁ

そう考えた方もいるかもしれません

そんなあなたもIllustratorの『パスファインダー効果』を使えば、丸や四角などの図形を組み合わせて、好みの素材を作れるかも!

しかた
しかた

私も今回のアイキャッチの女の子は『パスファインダー効果』で作りました!

そんな便利な『パスファインダー効果』について、詳しくお伝えしますね



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パスファインダー効果の使い方について

『パスファインダー効果』とは重なりあった複数のオブジェクト(図形や画像、文字などのこと。以下オブジェクトと表記しますね)を合成させたり、バラバラにしたり、つなげたりする効果のことを指します

メニューバー[ウィンドウ]→[パスファインダー]をクイックすると[パスファインダー]パネルが出てきますので、2つ以上のオブジェクトを選択した状態で、そのパネルから各効果を使います

この方法以外にも、対象のオブジェクトを選択した状態で画面右横の[プロパティ]からでも使用できます

右横にプロパティがない方はメニューバー[ウィンドウ]→[プロパティ]をクリックすると、[プロパティ]パネルが呼び出せますよ

しかた
しかた

効果をたくさん使う時は[パスファインダー]パネルを呼び出した方が便利ですね

[パスファインダー]パネルを呼び出せたところで、効果名をみてみましょう

上段の[形状モード]に4、下段の[パスファインダー]に6、合計10の効果があります

しかた
しかた

[合体][中マド][分解]をよく使います!

下記の3つの正円を重ねた物(1番前面に赤丸、2番目に青丸、最後が黄丸という順に並んでいます。オブジェクトの線は全部黒色です)を使って、順に説明していきますね〜



形状モード

[合体]

[合体]は複数のオブジェクトを1つに合体する効果です

「塗り」「線」は1番前面のオブジェクトの設定が適用されます

丸を組み合わせて雲を作ったり、四角と三角を組み合わせて吹き出しを作ったりできるので重宝してます


[前面オブジェクトで型抜き]

[前面オブジェクトで型抜き]を使うと、1番最後のオブジェクトが前面のオブジェクトと重なっている部分で型抜きされた状態になります

今回の場合だと赤丸、青丸で型抜きされた黄丸が完成

「塗り」「線」は1番最後のオブジェクトの設定が適用されます

丸を2つ重ねてこの効果を使って三日月型にしたりできる効果ですね


[交差]

[交差]は全てのオブジェクトが重なっている部分だけが残ります

「塗り」「線」は1番前面のオブジェクトの設定が適用


[中マド]

[中マド]はオブジェクトの重なっている部分のオブジェクト数が偶数だと型抜きされ、奇数だと残る効果

今回の場合だと2つの丸が重なっている部分は型抜きされ、何も重なっていない部分と3つの丸が重なっている部分は残ります

「塗り」「線」は1番前面のオブジェクトの設定が適用されます

アイコンやシルエットを作るのに便利な効果です

効果が適応されたあとは「グループ化」しているので、[グループ解除]してあげると、残った部分の色を変えれたりもしますよ〜

こんな感じ

ちなみに[グループ解除]は「グループ化」しているオブジェクトを右クリック→[グループ解除]でできます

しかた
しかた

以上、[形状モード]についての説明でした!



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パスファインダー

※[パスファインダー]の効果が適用されると「グループ化」された状態になっているので、バラバラにして使いたい時は[中マド]で説明した[グループ解除]をしてくださいね

[分割]

[分割]はオブジェクトの重なっている部分でバラバラに分割できる効果です

「塗り」「線」は効果適用前の状態ですね

[中マド]で型抜きされる部分も色とかつけたい!」という場合はこっちの効果を使うのがおすすめ

特定のパーツを作りたい時にも役立ちます


[刈り込み]

※[刈り込み]と[合流]は機能が少し似ているので、比較の為に黄丸を赤にして説明しますね

まず[刈り込み]ですが、前面のオブジェクトを境にして、型抜きされる効果です

今回の場合だと、青丸は前面の赤丸で型抜きされ、1番最後の赤丸は前面の赤丸と青丸で型抜きされます

この時「塗り」は適用前のままですが、「線」はなくなってしまいます


[合流]

[合流]は刈り込みと同じように、前面のオブジェクトを境にして型抜きされるのですが、同じ「塗り」のオブジェクトがくっついて1つになります

先ほど色を変えた1番最後の赤丸が前面の赤丸とくっついてしまうんですね〜


[切り抜き]

[切り抜き]は選択したオブジェクトの中で1番前面のオブジェクトと、それより後ろのオブジェクトの重なっている部分を切り抜く効果

今回の場合だと青丸・黄丸の赤丸と重なっていた部分が残ります

「塗り」は適用前のまま、「線」はなくなります


[アウトライン]

[アウトライン]は選択したオブジェクトをセグメント(オブジェクトやパスを形成する線のこと)にします

これも[グループ解除]でバラバラにできますよ


[背面オブジェクトで型抜き]

[背面オブジェクトで型抜き]は[前面オブジェクトで型抜き]とは逆に、1番前面のオブジェクトが後ろのオブジェクトと重なっている部分で型抜きされた状態になる効果です

今回の場合だと青丸、黄丸で型抜きされた赤丸ができますね

「塗り」「線」も1番前のオブジェクトの設定が適用されます

しかた
しかた

以上、パスファインダーの説明でした。ぜひ活用して下さいね!



おわりに

今回は『パスファインダー効果』についてお話ししました

この効果、考え方や工夫次第でいろんな物が作れるし、図形の組み合わせならペンタブなどがなくてもマウスで簡単にできるので絵が描けない方にも心強い物だと思います

ただ練習しないとなかなか使いこなせないので、「この投稿で初めて知った」という方はぜひ練習してみて下さいね

しかた
しかた

私も練習中です・・・!

Illustratorが気になった方は、よかったら調べてみてください

学生さんは学割で買えたりもしますよ〜

ここまでみてくださってありがとうございました!

またお会いしましょう〜

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