私を変えた漫画のセリフを3つ選んでみました

趣味

こんにちは!しかたです

皆さんは漫画を読んだりしますか?

しかた
しかた

私は漫画大好きです!

どれぐらい好きかというと、4年ほど前から週刊コミック誌を毎週電子書籍で購読しているレベルで好きです

最近は出版社の公式アプリで無料で読めたり、「月額制で読み放題」というサービスが出てきて、漫画好きにとってはありがたい世の中になってきましたね

今回はただ好きな漫画を紹介するだけだと面白くないので、私が今まで読んできた漫画の中で「この言葉のおかげで考え方が変わったな」と印象に残っているセリフを3つご紹介したいと思います

「そういったきっかけをもらえる漫画もあるんだな」と思っていただけたら幸いです

ただし、今回は注意点があります!

私の記事を読んだ後でも作品が楽しめるようなレビュー作成に努めますが、漫画のセリフの紹介・そのセリフが出た経緯なども記載するので読まれる方にとってはネタバレだと感じてしまうかもしれません

また、今回紹介する漫画は全て少年誌、青年誌です

  • 少しのネタバレもみたくない!」という方
  • 「男性向けはちょっと・・・」という方

そんな方には不快な思いをさせてしまうと思います

申し訳ございませんが、これ以上は読み進めないようにお願い致します

しかた
しかた
 

ご理解いただけると助かります・・・



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私を変えた漫画のセリフ3選

しかた
しかた

読み進めてくださってありがとうございます!

作品としても私が好きな作品ばかりですので、気に入った物はちょっとでもいいので読んでもらえると嬉しいです



「あなたが青く見えるなら りんごもうさぎの体も青くていいんだよ」

美術の世界に対しての考え方を変えてくれた漫画『ブルーピリオド』1巻、主人公の先輩のセリフです

空気が読めて世渡り上手。しかし空気が読めすぎるあまり、「周りから引かれたり、嫌な思いをしないだろうか」と自分に素直になれない主人公

そんな主人公は1枚の絵をきっかけに「主人公の好きな風景」を先輩に打ち明けます

それに対して先輩は「昔 先生に言われた受け売りだけどね」と前置きして、こう答えるのです

あなたが青く見えるなら りんごもうさぎの体も青くていいんだよ

周りを気にしすぎて自己を出せなかった主人公が、初めて素の自分のことを受け入れてもらえるこのシーン

このシーンを見て私は「ありのままの自分でいていいんだな」と思えました

  • 「嫌われたくない」
  • 「迷惑をかけたくない」

当時の私もそういった思いで人に気を遣いすぎるところがありました

でも「気を遣う=神経を研ぎ澄まして相手を不快にさせないように対応できるようにする」という場面が多かったので、それに疲弊もしていたし、「周りを気にする自分」にも「その結果疲弊する自分」にも嫌気がさしていたんですよね

そんな時に出会ったこのセリフでありのままの自分で大丈夫だよ」と肯定してもらえた気がしたのです

「周りを気にする自分」「その結果疲弊する自分」「本来の自分」でいてもいいんだと思えました

以降、人に接する時の考え方が少し軽くなり、必要以上に人に気を遣うことも少しずつ減っていきました

今もこの肯定感が私の心の支えの1つになっています


作品について

美術の世界ってイメージとして

  • よくわからないけどすごい
  • 難しい
  • 天才だからできること

というような、少しとっつきにくいところを感じませんか?

私もこの漫画を読むまではそうでした

でも『ブルーピリオド』を読んだおかげで、美術とは天性の才能で生み出しているのではなく、たくさんの技能・技術を使って、人の目を奪うことを計算して作られたとても論理的で努力の積み重ねでできた物なんだと驚かされました

しかた
しかた

そういった所、デザインと似てるなあと最近気付きました

また、漫画としても主人公の成長や苦悩を熱く、時に生々しく描いてくれているので、すごく引き込まれます

実際に最初は全く読む気を持ってくれなかった当時の彼氏(現夫)に電子書籍で読ませた所、その日の内に一気に3巻まで読み、次に会った時には全巻自腹で揃えるほどハマってくれました(笑

美術の世界を通ってこなかった方でも主人公の成長を通して美術のことを具体的に知ることができる、とても考えて作られた作品だと思います

気になった方は下記の引用元や作者の山口はじめさんのTwitter(@28_3)で1話まるごと無料で読めるのでぜひ読んでみてください!

世渡り上手な努力型ヤンキーが絵を描く悦びに目覚める! 絵を描かない人にも刺さる熱くて泣ける美大受験物語!

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。

その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。

美術のノウハウうんちく満載、美大を目指して青春を燃やすスポコン受験物語、八虎と仲間たちの戦いが始まる!

ブルーピリオド|アフタヌーン公式サイトより引用



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「やったら やり返される」

私が漫画にのめり込んでいくきっかけとなった漫画『シャーマンキング』より引用しました

漫画は手放してしまったのですが、このセリフはすごく印象に残っています

個人的に思っている、21巻以降の作品の1つのテーマです

漫画によくある話なんですが、悪役にやられたヒーローがより強くなって悪役を見事打ち負かし無事解決、といった流れで大体1つの章が完結します

悪役はあまりやり返さないんですよね

ところがこの時期のシャーマンキングは敵対勢力がめちゃくちゃやり返してきます

そしてそれに応戦するようにヒーローもやり返します

両者とも文字通り「やったら やり返す」を繰り返して泥沼化していくんですね〜

当時小学生だった私はそこまで深いことは考えられませんでしたが「親や先生が言う『自分が嫌だと思うことは人にもしてはいけません』って自分にも何倍にもなって返ってくるから言ってるんだ!」と漫画で展開される怒涛の内容から痛感させられました

私としては子どもの頃に読めてよかったなと思う作品です


作品について

アニメ化したことをきっかけにハマり、初めてコミックスを買って読み続けた作品が『シャーマンキング』だったので、当時の未完で終わった最終巻は小学生の私にとって衝撃でした

しかた
しかた
 

こんな終わり方があるの!?と子どもながらに思いましたね・・・

現在は20周年プロジェクト始動と同時に講談社へ移籍し、新章や外伝が講談社出版の『少年マガジンエッジ』で連載されています

未完だった物語も電子書籍のみになりますが完全版として全35巻で発売されていますね

またマンガアプリ『マガポケ』で現在一部無料で読めるようで、夫が毎日読んでいます

しかた
しかた

この記事を書いていたら読み返したくなってきました・・・!

2021年には完全新作アニメ化も決定しているので、今後の展開が楽しみですね


シャーマンて知ってる!?

この世とあの世を結んで、神・精霊・死者の霊なんかと交流する事が出来る不思議な能力を持った人らしい…!

僕のクラスに来た転校生・麻倉葉は、実はそのシャーマンだったんだ!!!

SHAMAN KING KC完全版(1)を書店で探す|講談社 より引用



「気持ちの強さは関係ないでしょ 勝負を決めるのは戦力・戦術 あとは運だ」

現在の私が一番好きな漫画『ワールドトリガー』12巻、99話より引用しました

しかた
しかた
 
 

ワールドトリガーは利用できる画像がありませんでした。無念!

ワールドトリガーの世界ではチーム対チームの形式で戦う試合があって、各チームがお互いに切磋琢磨して高め合い、競い合っています

このセリフが出たのはその試合の1つ

とあるチームの選手が今までで一番いい成績を取るために、いつもより気迫がこもった試合展開をしていてました時です

それについてどう思うか問われた解説者の回答が「気持ちの強さは関係ないでしょ

「気持ちが人を強くすることは多少はあるけれど、気合でどうこうなるのは実力が相当近い時だけで、気合いだけで戦力差がひっくり返ったりはしない」と

この考えってビジネスにおいても通用するな、と個人的に考えています

よく「根性で乗り切れ」とか言われたりしますが、それって身体状況やモチベーション、その他根性で乗り切るための条件が揃ってないとできなかったりします

でもその条件を常に揃えておくのって難しいですよね

気合だけで戦力差はひっくり返らない

だからこそ成果が欲しければ実力を身につけ、綿密な計画を練って対応しないといけないと考えさせられました

漫画の話に戻るのですが、結局その選手は健闘虚しく負けてしまいます

でもその選手の健闘を称えたあとの解説者のセリフもまたいいんです

「俺は気合いの乗ったアツい勝負は大好物だ」

「けど 気持ちの強さで勝負が決まるって言っちまったら じゃあ負けた方の気持ちはショボかったのかって話になるだろ

この解説者は最初こそとても冷静に現実的な意見を述べているのですが、それは各選手の思いを尊重した上での「思いがいくら強くても負ける時は負ける」という事実からくる考えだったのです

何かが何かに負けた時、単純に負けた事実を受け止め「負けた方が駄目だった」と捉えがちだった考えを改めさせられました

これはもう単純に、こんな考えをもてる人間になりたい!と思いましたね〜!


作品について

『ワールドトリガー』はSF漫画なんですが、アニメや漫画によくある「主人公が形勢不利な状態で新たな力に目覚めて見事勝利!」ではなく、「各キャラクターがその場の状況や知識、経験で最適解を考え判断し、それに基づいた行動を実行する」という実に現実的な思考のもとで勝利を勝ち取っていきます

強い敵と戦うために1対1ではなく数の力で確実に勝ちにいくし、有利な方向に持っていくために根回しもするし、報・連・相が徹底されている漫画です

なのでビジネスにも役立つ考え方が多い作品になっています

字面だけるとすごく堅苦しい漫画に思えますが、物語はとてもわかりやすく、かつ緻密に作られているので読者も置いていかれることなく読み進められるし、本当によく考えて作られているだけあって、とても面白いです

また、後出しの重要情報が多いので、その情報を知った上での物語を何回も繰り返し最初から読みたくなるのも魅力の1つ

Twitter上には優秀な考察班がたくさんいるので、その方の考察を読んで、より理解を深めるのも楽しいですよ

コミックスには本編未公開情報がカバー裏までわんさか載っているので、その情報までみたい方は紙の本か電子書籍ならマンガアプリ『少年ジャンプ+』の購入がおすすめです

しかた
しかた
 

電子書籍の購入元によってはカバー裏などが省かれている場合もあるので注意!『少年ジャンプ+』にはしっかり載っていましたよ〜

物語が面白くなるのは3巻くらいからなのですが、下記引用元からも何話か無料で見れるのでよかったらみてください〜

異次元からの侵略者「近界民」の脅威にさらされている三門市。そこに住む少し正義感の強い中学生・三雲修は、謎の転校生・空閑遊真と出会う。遊真の行動に振り回される修の運命は!? 最新型SFアクション始動!!

[第1話]ワールドトリガー – 葦原大介/少年ジャンプ+ から引用



おわりに

たまにこんな事を言われます

「お前、まだジャ○プなんか読んでんの?www」

これは実際に過去 父親に言われたのですが、自分が好きな物を否定されて、なんだか悲しくなりました

確かに時間の浪費などと言われても仕方ないのかもしれません

でも漫画原作のドラマや映画で笑ったり泣いたりする方、漫画化された有名な著書のおかげで新たな知識を得たりする方はたくさんいると思います

私も小さい頃は漫画で漢字を覚えましたし、漫画中に出てくる言葉の意味を理解する為に「わからないことは調べる」という現代における必須能力を身につけることができました

そして漫画を通して変わるきっかけをたくさんもらってきたのです

今回この投稿を読んでくださった皆さんにも、そんな私の気持ちが伝われば私も報われます・・・!

ここまでみてくださってありがとうございました!

またお会いしましょう〜


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